コピー用紙って大量に購入したほうがオトク?
安いコピー用紙は薄いかも
企業でコピー用紙を購入する時には500枚入りが1個になっている段ボールを100個単位で購入したりすることも珍しくありません。コピー機も500枚入りを1度にセットできるタイプのものが多いですし、箱もA4サイズですのでゴミ箱として利用したり、ミスコピーを入れておくのに使えたりと便利です。しかしやはり紙ですので大量になると重くて運ぶのが大変になりますし、スペースも取ります。大量に発注したほうが1枚当たりの単価としてはオトクにはなりますが、薄かったり破れやすかったりするものもありますので品質チェックも必要です。
厚みのあるコピー用紙を選んでみると
コピー用紙の1個あたりの金額はトナーのような純正品とその他といった区分けではなく、メーカーを重視して選ぶことになりますが、それでもほぼ同等の品質であることが多く、安い金額のものを選んでもそれほど差はないのが実情です。しかし厚みの点では印刷の鮮明や不鮮明がはっきりしますし、ボールペンで文字を書き入れたりするときに後ろに跡が残るかどうかなどの違いも出てきます。また保存期間が長くなると文字が薄くなったり、ぺらぺらになったりすることもあるので少量タイプで試してみることが肝心です。
これというものをみつけてリピートする
コピー機にあった、印刷も鮮明で保存期間が長期になっても美しいままのコピー用紙をみつけたら、保存できるスペースの大きさと使用頻度をチェックして、オーダーする機会を月に数度にわけることが大切です。コピー用紙がなくなるとペーパーレス時代とはいえ、業務に差し障りがありますし、かといって大量に発注してしまうと運ぶのも大変になります。品質の確かなコピー用紙をリピートすることでスムーズな業務が可能になるのです。
コピー用紙は、仕事で使用する際まとめ買いをすると価格が安くなる販売店が多いです。無地のものからカラーの用紙まで幅広く取り扱っています。
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